NDロードスターに究極の人馬一体感を与えるオートエクゼ流のコンプリートチューニング | web option(ウェブ オプション)

NDロードスターに究極の人馬一体感を与えるオートエクゼ流のコンプリートチューニング

ワンランク上の走りを実現するチューニングメソッド

 

独自の“感性チューニング”コンセプトで磨き上げられたND-05S

 

“A Driving Sensation(新たなるドライブ感覚)”という主張に基づき、市販車の枠を超えたスポーツ感あふれるスタイリングと走りを追求しているオートエクゼ。ロードスターのチューニングで目指しているのは、ライトウェイトスポーツの原点である“人馬一体感”である。

 

 

そんなコンセプトで仕上げられているのが、ここで紹介するデモカーの前期型ロードスターRF(NDERC)。リトラクタブルハードトップによる美しいファストバックスタイルと、トルクフルな2.0Lエンジンを生かした大人のスポーツモデルへと進化させている。

 

その象徴となっているのがND-05Sスタイリングキット。マークレスのフルバンパータイプフロントノーズは、両サイドのエアダクトスタイルが特徴。存在感のあるリヤウイングは、リヤスタイルにスポーツカーらしさを与えるものになっている。

 

 

走りを支えるサスペンションは、マツダでスポーツカーの開発主査を務めた貴島孝雄氏が監修した、“KIJIMA SPEC”と名付けられた車高調整式を装着。独自の減衰比設定による過渡特性重視のセッティングが特徴で、フィーリングと操縦性の向上による意のままのハンドリングが味わえる。

 

 

それをしっかりと支えているのが、オートエクゼが得意としている剛性アップパーツだが、そのラインアップに間もなく加わるのがモーションコントロールビームだ。ダンパー機構を内蔵することで、剛性アップと同時に路面からの微振動吸収効果も発揮してくれる優れものである。

 

 

またオートエクゼでは、2018年8月にリリースされたマイナーチェンジモデル用のパーツ開発にもいち早く取り組んでいる。新型用としてまず登場したのは、ブレンボ装着車用のブレーキパッドとブレーキホース。リリース済みパーツの適合確認も進め、マフラーは認証を取得済みだ。

 

さらにAT車用には、専用セッティングの機械式LSDを追加設定。ロードスターの魅力を研ぎ澄ますための開発は、これからも止まることなく続いていくはずだ。

 

取材協力:オートエクゼ

 

カーボン製エアボックスにK&N製クリーナーを内蔵したラムエアインテークシステムは、RF専用設計。変形抑制効果の高いシリコン製インテークサクションは、アクセルレスポンスの向上効果を発揮する。

 

消音方式を吸音から干渉方式に進化させ、全域でエンジン出力を向上。吸音材の劣化がないため、クリアなエキゾーストサウンドが長期間楽しめる。メインパイプ径54φで、テールは90φデュアル。ND系の全車に対応。

 

ノーマルのバランスは保持しつつ、過渡特性突き詰めて操縦性を磨き込んだストリートベストの車高調。ツインチューブ方式ダンパーにフロント3.8kg/mm、リヤ2.3kg/mmのスプリングをセット。ソフトトップ(1.5L)とRF用をそれぞれラインアップ。

 

前後バンパー内に装着する新ボディ補強パーツがこれ。本体内に内蔵された皿バネと摩擦式ダンパーにより、剛性アップと同時に微振動低減による乗り味向上効果を発揮。専用ブラケット付属で発売予定だ。

 

サスペンションの初期作動領域の動きを引き出し、ダイレクト感のあるハンドリングに貢献するボディ補強パーツ。タワーブレースは前後用をセット。メンバーブレースは3次元トラス構造でシャシー剛性を大幅に向上。

 

端正なスポーツフェイスを実現するフロントノーズは、アクティブボンネットに対応するABS樹脂製。LEDフォグライトはオプション設定。リヤウイングには純正ハイマウント移設用に専用リッドカバーも付属する。

 

コーナリング時にクルマの姿勢変化を積極的に愉しめるリミテッドスリップデフは、従来のMT用に加えAT用が追加になった。クスコ製の機械式1.5ウェイLSDベースのオリジナルセッティングとなっている。

 

フューエルキャップに被せて装着するABS製のカバー。鮮やかなレッドカラーにキャップボルト付きのデザインで、給油口を華やかに演出してくれる。油種に応じたラベルとステッカーが付属する。

 

 

日本刀の柄をモチーフにした楕円形グリップなど、ドライビングを楽しむためのディテールにこだわったスポーツステアリング。ND用は356φの小径Dシェイプ。球形シフトノブは同形状のAT用(1万4800円)もある。