【東京オートサロン2019】伊藤笑会×D'zガレージ×RE雨宮によるコラボRX-7! 理想のストリート仕様を追求して選んだ3ローターNAという選択肢 | web option(ウェブ オプション)

【東京オートサロン2019】伊藤笑会×D’zガレージ×RE雨宮によるコラボRX-7! 理想のストリート仕様を追求して選んだ3ローターNAという選択肢

人と人との繋がりが作り上げた「絆7」

 

20BのNAユニットをRX-8の6速MTでまわす!

 

RE雨宮ブースのメインステージに展示されていた美しいホワイトブルーパールのFD3S「絆7」。このチューンドは、伊藤笑会とD’zガレージ、そしてRE雨宮の3社によるコラボレーションモデルだ。

 

 

車両のオーナーは「伊藤笑会」の伊藤さんで、長年ロータリーチューンを追い続けている人物。かつては千葉のオートバックスでロータリーチューンの普及に尽力していた時期もあったが、自分の夢の実現のために独立したという経緯がある。

 

そして今回出展されたセブンは、伊藤さんが追求しつづけたFD3Sチューンドスタイルの完成形態でもある。

 

 

心臓部は20Bの3ローターNAエンジンをRE雨宮にて換装。「馬力は320ps。ストリート仕様として理想はトルクフルであること。そういう観点で言うなら3ローターが最強だと思うんです。それに今回のFD3Sは3社コラボなので、そういう意味でも3ローターは縁起がいいかなって」と伊藤さん。

 

また、ミッションはRX-8の6速にコンバートされており、これもロータリーのフィーリングを最大限まで引き出すことを考えてのチューニングだ。

 

 

ただ載せ換えるのではなく、RX-7が有する旋回性能を犠牲にしないことを念頭に、前後重量配分を意識してエンジン搭載位置は限界までフロントミッド化されている。このあたりはロータリーチューンのスペシャリスト「RE雨宮」らしい技術と言えよう。

 

 

エクステリアはRE雨宮の新作AD-GTキットを軸に構築。個性的なフロントバンパーはADフェイシャー9だ。また、カーボンパーツ類にはブルーのラメが吹かれ、光の当たり方でキラキラと輝く個性を演出している。

 

ホイールはエンケイのRS05-RR(F10J+18 R11J+16)で、タイヤはアドバンネオバAD08R(F255/35-18 R285/30-18)を履く。

 

 

コクピットはブルーのペイントでリフレッシュ。パネル類はイエローカーボン化されている。シートはブリッドのVIOSIII、メインメーターはAMIのMXL Stardeで一括管理される。

 

 

ブレーキはフロントがエンドレスのチビ6キャリパーキット。リヤはRE雨宮スペシャルのキャリパーカバーを装備する。

 

 

最後に車両製作に関わったメンバーで記念撮影。RE雨宮の雨さん、伊藤笑会の伊藤さん(中央)、D’zガレージの岡田さん(右)だ。

 

「このセブンはD’zガレージの岡田さんをはじめ、たくさんの人の協力があって完成しました。本当に感謝ですね」。笑顔でそう語る伊藤さんは、常日頃から人と人との繋がりを大切にしている。だからこその「絆7」というわけだ。