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【東京オートサロン2019】RX-8をベースにRX-VISIONを再現! NATS学生渾身の力作に話題騒然!

SE3Pベースで250mmのロングノーズ化とハッチバック化

 

RX-VISIONのスタイルを完全再現!

 

東京オートサロンでNATSといえば、カスタマイズ科の学生たちが卒業製作の一環として制作してきたカスタムカーが一挙に展示されるのが恒例になっているんだけど、今年の注目マシンはずばりこれだ!

 

 

とにかく「スタンス系のマシンを作りたい!」と思っていた学生たちだったけど、RX-8をベースすることが決定したときに閃いた「ならRX-VISIONみたいにしたらカッコいいんじゃね」とね。

 

 

RX-VISIONは、2015年の東京モーターショーに展示されたコンセプトカーで、マツダデザインが考える美しいFRスポーツのカタチが追求されていて、当時も“ロータリースポーツがついに復活か!?”とイケてるスタイルとともに話題になったっけ。

 

 

このスタイルを再現するために、RX-8のサスタワーの後方あたり切って繋いで250mmものロングノーズ化が実施されており、ヘッドライトはND型ロードスターから、そしてグリルはアテンザから流用し、RX-VISIONのイメージに近づけている。

 

 

さらにリヤまわりはフェアレディZのゲートを流用してハッチバック化。ルーフからのラインを新たに作ったことでクーペっぽいスタイルになっているんだ。

 

前後フェンダーは片側プラス約100mmもワイド化。しかも鉄板をベースにカタチを作っていたというから驚きだ。ロングノーズ化だけじゃなく、グリルに合わせてボンネットも延長されているため、キャッチはレバーの部分を延長することで開閉に対応していた。

 

 

「外観だけって言われたくなかった」と、エンジンもターボ化してあったり、室内にはレカロのフルバケにメーター類を追加したり、トランクルームにはオーディオをインストールしていたりと、ひと通りチューニング。外装はマツダ純正のソウルレッドで塗装されていた。

 

 

とにかく、流用や加工を駆使しつつもバランスよくまとめられているため「実際にRX-VISIONが発売されてスタンス系にカスタムしたらこんなかんじになるんだろうな〜」ってのが見事に表現されており、ロータリーファンやRX-7&RX-8ファンにとっちゃ見逃せない1台なのであります!