【東京オートサロン2019】国際会議場にD1マシンがずらり! 選手たちのトークショーやサイン会に、最新情報の公開もあり!
公開日 : 2019/01/13 03:04 最終更新日 : 2019/01/13 03:04
2018年の上位選手がステージに登場!
D1ブースの近くには2018年シリーズの上位マシンも展示!
東ホールの通路を挟んで向かい側にある国際会議場のコンベンションホールでは、日本を代表するドリフト競技シリーズである“D1グランプリ”のブースがあり、2018年シリーズの上位マシンがずらりと展示されている。またマシンに合わせて上位選手も来場しており、13日(日)は16時から選手たちによるトークショーがおこなわれ、その後、サイン会も実施される予定となっている。
展示されているマシンは、どれもエンジン内部までカリッカリにチューニングされており、600ps超えはあたりまえ! なかには800〜1000psも余裕で出しているマシンもあるから、すぐ傍に置いてあるスペックボードと見くらべてみるとおもしろい。
とくに、昨シーズンをシリーズ3位で終えた末永直登選手のマシンは、今シーズンから履くタイヤに合わせて2019年仕様のカラーリング。同シリーズ7位の松井有紀夫選手のマシンも昨シーズン中のマシンチェンジがうわさされながらも未投入に終わった4ローター仕様のRX-7(FD3S)となっているので注目だ。
トークショーのあとにはD1ブースで配布される整理券によって選手たちと記念写真が撮れるほか、直後にはサイン会も実施されるぞ。
田中省己選手や内海彰乃選手といった昨シーズンは上位に食い込めなかったものの、東京オートサロンの会場に来ている選手たちがサイン会に飛び入り参加することもある。D1ブースには記念撮影ポイントが用意されているうえ、ステッカーがもらえるD1検定も実施される。
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