【東京オートサロン2019】光岡オロチをリバティーウォークが手がけたらこうなった!
公開日 : 2019/01/12 22:40 最終更新日 : 2019/01/12 22:40
スフィアライトとリバティーのコラボレーションで誕生!
超インパクトのワークスフェンダー仕様!
その迫力はフェラーリ以上、存在自体が超レアな光岡オロチのスーパーカスタムマシンが東京オートサロンの舞台に登場した。
このマシンは、HIDやライティングパーツの専門メーカー「スフィアライト」のデモカーなのだが、さらなる進化を狙って世界的に有名なカスタムビルダー「リバティーウォーク」と強力タッグ! リバティー得意のワークスフェンダーをインストールし、超ド級のロー&ワイド仕様へとバージョンアップが実行されたのだ。
それにしても、もともと日本神話の「ヤマタノオロチ」にインスパイアされて生み出された和製スーパースポーツとワークスフェンダーとの相性は抜群! どんなスーパースポーツが横に並んでも負けないアピアランスを放っている。
フロントセクションはアンダーパネルを追加したのみだが、エアフォースのエアサスキットで極限までローダウンされているため、ヘッドライトは全てスフィアライトの自社製品でバージョンアップ済みだ。
リヤフォルムのアプローチも見逃せない。ナンバー横からステーを立ち上げた大型GTウイング(LBウイング)に4本出しのワンオフマフラーを装備。まさに「カッコイイ」を極限まで追求したスタイリングアプローチだ。
ブースには全く同じ仕様のキッズカート(通称チビオロチ)も展示されている。こうした遊び心溢れる演出こそがリバティーウォークの真髄であり、エンドユーザーを惹きつける大きな要因なのだろう。さすがである。
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