【東京オートサロン2019】シルビアはまだ進化する! NOB谷口の愛車も手がける「Nステージ」渾身のNAチューンド見参 | web option(ウェブ オプション)

【東京オートサロン2019】シルビアはまだ進化する! NOB谷口の愛車も手がける「Nステージ」渾身のNAチューンド見参

流用技が冴え渡るスタンス系イチゴー

 

ムルシエラゴ用ウイングを大胆に移植!

 

このシルビアは、人気レーシングドライバー「谷口信輝」選手のプライベートカー(S15)のメイキングを一手に引き受けている超実力ショップ「Nステージ」が製作した意欲作だ。

 

 

エクステリアは、谷口号と同じくT&EヴェルテックスのRIDGEフルエアロ+レクサスRC F純正ホワイトという組み合わせだが、このマシンはさらにユーラスの逆反りタイプのワークスフェンダーを追加。前後とも100mm近いワイド仕様になっているのだ。

 

 

そして特徴的なリヤウイングはワンオフかと思いきや、なんとリバティーウォークのムルシエラゴ用! 

 

「どうしてもこのウイングを装着したくて。でも、幅が1800mmあったのでT&Eのワイドフェンダーにオバフェンを追加して車幅を合わせたんです」とは、Nステージ渡辺さん。

 

また、ミラーにはホンダS660純正を流用しているのだが、これがとにかく似合う! スポーツカーへの流用技として流行りそうな予感がする。

 

 

ホイールはワークの新作ジースト(F19×9.5J-4 R19×11J-32)で、タイヤはアドバンネオバAD08R(F235/35-19 R265/35-19)をセット。車高はファイナルコネクションの車高調でツライチにセッティングしている。

 

 

エクステリア以上に興奮するエンジンルーム。サイクルフェンダー化やワイヤータックまで行って“魅せる”を徹底追求しているのだ。

 

エンジン本体は、SR20DEベースでオーテック仕様のコンマ2mmオーバーサイズピストンを投入した圧縮比12:0.1のハイコンプNAスペック。セッティングはこれからだが、レスポンスに優れるパワー特性に仕上がりそうだ。美しいタコ足はGコーポレーション製による逸品。

 

 

エキゾースト環境はすべてNステージが製作。左右4本出しレイアウトとし、テールエンドにはヨーロッパ最高のマフラーメーカーと呼ばれている「アクラポヴィッチ」を使っている。こうしたひとつひとつのパーツチョイスが、このマシンのクオリティを引き上げている要素であることは言うまでもない。

 

内外装に作り手の強い拘りが感じられるS15シルビア。このマシンの持つオーラに引き寄せられるのか、ブースは人だかりが絶えない状況が続いていた。