【WEBホットマシン】RX-7にV6ユニット換装! FD3Sは好きだけどロータリーエンジンは…という人に向けたアンサーチューンド!【 OPTION Super FES. 2018】 | web option(ウェブ オプション)

【WEBホットマシン】RX-7にV6ユニット換装! FD3Sは好きだけどロータリーエンジンは…という人に向けたアンサーチューンド!【 OPTION Super FES. 2018】

車両:RX-7【FD3S】/OWNER:伊達

 

前後重量配分50:50のままVQ35DEエンジンを換装した公認セブン!

 

VQユニットはメカチューンで333psまで出力アップ

 

「FD3Sのスタイルは好きだけど、ロータリーエンジンはあんまり…。だったらレシプロエンジンを載せてしまえ!」と、なんとも強引な力業で完成したのがこのマシン。

 

エンジンが壊れていた3型FD3Sに搭載したのは、メーカーリビルドのVQ35DEエンジン。オーナーの伊達さんは、もともとS2000のフルチューンに乗っていたこともあり、ターボではなく敢えて大排気量のNAを選んだのだという。

 

エンジンの載せ換え作業を担当したのは、エンジンスワップのスペシャリストショップとして有名なC&Yスポーツ。

 

しかも、ただ乗せ換えるのではなくFD3Sの卓抜した運動性能の原動力でもある50:50の前後重量バランスを活かすために、バルクヘッドをカットした上、オイルパンも加工してエンジン搭載位置をフロントミッド化しているのである。このあたりの拘りこそが、じつに老舗C&Yらしいメイキングと言える。

 

 

さらに、VQエンジンはメカチューンでトルクフルな333psまで出力アップ。13Bロータリーとはまるで異なるパワー特性だが、1260kgの車重との組み合せにはオーナーも大満足しているそうだ。

 

もちろん公認車だからストリート走行もOK。V6サウンドを轟かせながら疾るFD3S、異端な存在ではあるものの「エンジンに気を使わず気兼ねなく乗れるセブン」を目指す人にとっては、良い見本と言えよう。


 

50:50の前後重量バランスを実現するため、フロントミッドシップに搭載しやすいV型のなかからVQ35DEエンジンを選択。Z33ニスモヘッドと東名パワードのカムにより、333psのパワーと35.4kgmのトルクを獲得。制御はF-CON Vプロで行っている。

 

トランスミッションもZ33純正の6速MTを搭載するが、インテリアの雰囲気はFD3Sそのもの。メインメーターはスタックのRD-1に換えて一元管理している。

 

フロント265、リヤ285のワイドな18インチタイヤを収めるためにワイド化されたボディ。サスペンションやアーム類はFD3Sのまま。エアロパーツはフロントとサイドがC-WEST、リヤは不明でGTウイングはサードだ。