【東京オートサロン2019事前情報】トップシークレットはGT-R×7台攻勢で勝負! すべてコンプリートモデルとして販売予定! | web option(ウェブ オプション)

【東京オートサロン2019事前情報】トップシークレットはGT-R×7台攻勢で勝負! すべてコンプリートモデルとして販売予定!

スモーキー永田流「第二世代GT-R補完計画」発動!

 

チューンド指数120%のGT-Rオンリーブースを形成

 

チューニング業界の生きる伝説「スモーキー永田」率いるトップシークレットは、東京オートサロン2019に計7台のGT-Rを展示予定だ。その内訳はBNR32×3台、BCNR33、BNR34、R35×2台とのこと。

 

 

このラインナップには理由があって、2018年に入りトップシークレットでは「これからのGT-Rオーナー」のために、独自の第二世代GT-R再生プログラムを立ち上げた。これは、一度ホワイトボディ状態にした上で錆を完全撤去し、そこから独自のボディ補強術を施工しながら高程度の純正パーツのみで組み上げていくというもの。つまり完璧なレストアだ。

 

 

第二世代GT-R、とくにBNR32はデビューからすでに30年近くが経過しており、丸裸にすると必ず錆が顔を出す。トップシークレットでは錆の侵食をシャットアウトするために、錆びている箇所周辺の鉄板ごと切り取って貼り替え作業を必ず行った上で、ボディをリフレッシュさせていく。

 

 

ボディ補強もしかり。これまで蓄積してきた様々なデータをもとに、溶接増しや補強バーを効果的に入れていく。こうして徹底的に作り直されるボディは、ハイパワーを受け止める素養を備えた剛体へと生まれ変わるのだ。

 

 

パワートレインは仕様こそ統一していないが、エンジンはフルオーバーホールされた宝珠のユニットである。クオリティに対する拘りはハンパではなく、時には1台製作するためにもう1台パーツ取りの個体を用意するほど。

 

こうして生まれ変わった第二世代GT-Rは、600万円〜というプライスが掲げられるもののすぐに買い手がついてしまう状態なのだが、手間とコストを考えると商売的には赤字に近いのだという。なんせ1台を起こすのに丸2ヶ月は必要なのだ。

 

 

今回オートサロンに出展される第二世代GT-Rの5台も、そんな至宝のプログラムで生まれ変わったチューンドコンプリートとなる。なかでも目玉になるであろう1台が、トップシークレットのコーポレイトカラーである「ロレックスゴールド」にオールペンされたBNR32だ。

 

 

ゴールドのデモカーはこれまで数多く存在したが、BNR32では20年以上前に依頼されて塗ったユーザーカー1台のみ。つまり、デモカーとしてのゴールド32Rはこれが歴史的ファーストモデルということになる。

 

それだけでも特別感が強いが、この車両は内外装の徹底レストアのみならず、エンジンもオーバーホールと同時にトラストの2.8Lキット+T78-33Dタービンを搭載。現代チューンドとも真っ向勝負できるようにオーバー600psスペックまで鍛え上げられているのだ。

 

 

プライスタグは800万円を予定しているというから、完璧なチューンドGT-Rを欲するユーザーは一刻も早く問い合わてみることをおすすめする。トップシークレット永田和彦の深いGT-R愛が詰まったチューンドコンプリートを手にするチャンスなど、そうはないのだから。

 

取材協力:トップシークレット


東京オートサロン2019で公開されるNEWパーツは、R35GT-R用のGTウイングがトピック。完全公開は会場までお預けとなるが、素材はカーボンで一体感のあるデザインが特徴的(画像はマスターモデル)。純正穴を塞ぐフラットスポイラーもセットとなるようだ。

 

世界中のチューニングファンを歓喜させたVR32も出展予定。こちらは5000万円のプライスが掲げられるようだ。