有名ドリフターが手がけた世にも珍しいアキュラNSXドリドレ仕様!【最先端スタンス仕様をチェックpart.2 @スタンスネイション・ジャパン東京2018】

公開日 : 2018/12/10 10:36 最終更新日 : 2019/01/24 22:53

魅せるためのカスタムと走るためのチューニングを融合!

 

ドリフト天国12月号の表紙を飾ったマシン!

 

スタンスネイション・ジャパン東京の会場でやたら目立っていた着地寸前のアキュラNSX(左ハンドル)。

 

このマシンは、ドリフト界で枠にとらわれないマシンメイカーとして有名なドリフター石合さんの愛機。2年を費やして進化させつづけているというカスタムNSXは、魅せるためのカスタムと走るためのチューニングが融合したドリドレ仕様となっている。

 

 

フロントまわりのエアロパーツは、タイテックのフロントバンパーにルートKSのサイドステップというNSXのアフターエアロでは超メジャーなメーカーのものを組み合わせた。ボディカラーは以前はティファニーブルーだったが、飽きたためにキャンディーレッドにリペイント。その際に、上部をグランインダータトゥという技法で動きのある塗面に仕上げたのがポイントだ。

 

 

リヤまわりは、タイテックのGTウイングとオリジンのリヤディフューザーをセット。オリジンはドリフト系パーツメーカーだが、あえてそこをチョイスしてくるあたりがじつに石合さんらしい。

 

ホイールはワークエモーションD9R。フロント18インチ、リヤ19インチという組み合わせだ。フェンダーはツメを折った程度で大きな加工はされていない。

 

 

派手なエクステリアと打って変わってインテリアはラグジュアリーなNSX純正をキープしている。本人いわく「内装までお金がまわらないです!」とのこと。それでも、シートがブリッドのフルバケ(ジータIII)×2だったり、シートハーネスにタカタを装備するなど、お金をかけるところはシッカリかけているのだ。

 

 

そして車高。あまりの着地寸前っぷりだから会場で車高を下げたのかと思いきや、このNSXはエアサス仕様なのだ。その証拠にリヤウインドウ内にはエアタンクが設置され、トランクには機械式の操作パネルがインストール(室内からデジタル調整も可能)されている。

 

ドリフトするのに問題はないのかと尋ねると「車高調と比べたら違和感はありますけどエアサスだから…って割り切ってます。それよりも車高を簡単に上げ下げできるメリットのほうが僕にとっては大きいですね」と石合さん。

 

そうした走りのネガ要素は払拭するために、大枚をはたいてOS技研の機械式LSDと強化クラッチを購入したそうだ。

石合さんがここまでNSXに情熱を注ぐのには理由がある。それはドリフト天国誌の表紙を飾るという大きな目標があったからだ。そして、その夢は実現した。そう、彼の愛機はドリフト天国12月号(2018年11月16日発売号)の表紙をバッチリ飾ったのである。

 

ドリフト天国の表紙はドリフターなら誰もが憧れるステージなのだが、石合さんとしては、何よりも見せかけのドレ車ではなく走れるドリ車として認められたことが嬉しかったそう。

 

なお、ドリフト天国12月号にはこのNSXの詳細スペックやドリフトしているシーンが大きく掲載されているので、興味ある人はチェックしてみてほしい。

 

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https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10556