【粟野如月コラム】台湾のFIA公認ドリフト競技に参戦! 4位になりましたよ!【KISA’s DRIFT LIFE vol.4】

2018/11/29 08:30

11月24、25日に台湾の速邑國際私人飄移學院Racing Trackで開催されたFuncity Drift Rd.2に参戦しました!Rd.1に引き続き今回で2度目となった台湾遠征エピソードをお届けします。


台湾初のFIA公認大会

 

 

Funcity Driftは今年7月にスタートした新しいカテゴリーで、台湾初のFIA公認大会! 事前に選考会が行われ、トップのライセンスを持っている選手のみが参加できるものとなっています。私はこれまでの実績が認められ、海外選手として特別に招待していただきました。

 

 

Rd.1は高雄の夢時代というショッピングモールの駐車場で開催されました。今回のRd.2は台中にある国内で数少ないドリフト走行が可能なサーキット。といってもコースではなくジムカーナ場のような場所です。金曜日にコースレイアウトが作られ、土曜日は公式練習日、日曜日が本番日でした。

 

今回の審査員はD1GPドライバーの山口孝二選手! 私のクレスタのフルラッピングを手がけてくれたG.Meister社長さまです。

 

ラッピングやバイナルに興味がある方はこちらを見てね!

http://www.g-meister.net

 

 

そして、今回の私の相棒はJZX100マークII。台湾では貴重な右ハンドル、そして私が乗り慣れている100系を今回も用意していただきました。前回のRd.1はチェイサーだったので、普段のクレスタと合わせて3兄弟制覇!

 

台湾では日本のように簡単にパーツが手に入らないのでグリルもウィンカーもなかったけど、逆にそこが愛着の湧く私の相棒です。

 

 

海外で公認大会に参戦するには

 

海外でFIA公認大会に参戦するためには、JAFで発行される海外競技会出場証明という書類が必要です。モータースポーツライセンスはひとつの国で保持しているとほかの国でそれぞれ取得する必要はなく、申請から約1週間で紙のライセンスが発行されます。ちなみに台湾ではCTMSAが日本でのJAFのような役割をしています。

 

ところで余談ですが旅行先でレンタカーなどが運転できるように国際免許を持っている方も多いと思いますが、台湾は日本国内での運転免許があれば、国際免許がなくても街中を運転することができます。ただし免許証に書かれている内容をすべて現地の言葉に訳した書類が必要です。交通ルールやマナーが違うので実際に台湾で運転することはかなり難易度高めですが…ご参考までに!

 

 

台湾は”追走”ではなく”PK”

 

今回のPKトーナメントはすこし特殊で、予選順位16位までがPro+クラス、17位から32位までがProクラス、ふたつのクラスに分かれての追走トーナメントとなりました。つまりPro+クラスに入った選手はいきなりベスト16からスタート。Proクラスは17位から32位の順位を争うトーナメントが別で行われました。

 

私は予選5位通過でPro+クラスに入れました!ベスト16、ベスト8と勝ち進み初のベスト4進出! しかし3位決定戦で敗退。最終順位は4位でした!

 

途中雨が降ったりやんだりのむずかしいコンディションでしたが、チームや他のドライバー、多くの方々に支えられて最後まで楽しく走ることができました。

 

 

表彰台まであと1歩届かずでしたが、前回のRd.1の15位から大きく順位を上げることができました!自己最高位!やったあああ!!

 

今回お世話になったMOLY GREEN、ダンロップ、JBT BRAKE SYSTEM、そしてTeam SMRのみなさん、素敵な経験を本当にありがとうございました!みなさんの暖かさに心から感謝します。

 

そして!

 

今回の模様をさらに詳しくOPTION 2月号に載せていただけることになりました! 発売は12月26日です。絶対見てね! お楽しみに!!

 

 

D1 LADIES LEAGUE driver♥︎粟野如月official blog

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