【魅せワザ満載!! エンジンルームカタログ】名機4AGを美しくブラッシュアップ!【YUSUKE SAKURAI AE86】

アメリカに端を発したチューニングカルチャーの中でも“魅せる”エンジンルームの作り込みは、アメリカ人の趣向を表している部分。それでありながら日本のチューニングの影響も強く受けながら進化を続けているのだ。ここではWekfest Japan2017出展車両のなかから、美麗なエンジンルームに仕上げられたマシンを紹介する。


YUSUKE SAKURAI AE86

AE86 × 4AG

 

 

名機4AGを華麗に彩るシンプルコーディネイト術

 

 

群馬県にあるカーピース代表の桜井さんが持ち込んだ北米仕様のAE86は、4AG改4.5AGエンジンを搭載したチューニングマシン。

 

バルクヘッドやインナーフェンダー周りのスムージングはもちろん、配線などを隠すワイヤータックなどによってセオリーに従ったクリーンな仕上げが行なわれている。

 

搭載されたエンジン内部はシルビア用ピストンで約50ccの排気量アップを行いながら、リッターバイク用のFCR41φキャブをセット。

 

スリムで斜めにレイアウトできるFCRキャブは、4AGのコンパクトさに勢いを感じさせるアクセントにもなっている。また、等長エキマニの美しい曲線も高い性能を感じさせる華やかなに演出と言える。

 

 

FCRキャブには焼き色も美しいチタン製のファンネルをセット。定番のアルミポリッシュ以上にレーシングムードを高める。曲線の美しい等長エキマニは、パーツ単体としても機能美を備えている。バルクヘッドやフェンダーなどのスムージングは魅せるエンジンルーム作りの基本作業。不要なプレスラインや補記類取り付けの穴、溶接痕などは除去すればスッキリ感がアップする。