【編集長コラム】ロッソコルサへのオールペイント突入!【RX-7 FD3S再生計画part.3】

公開日 : 2018/10/11 18:33 最終更新日 : 2020/02/17 03:28


脱ボロボロ宣言!

新車気分を味わうための最終手段「全塗装」を敢行!!

 

 

本当はゆっくり時間をかけてレストアしていくつもりだった。が、しかし! 各部のボロボロ具合がどうにも我慢できなくなり、思い切って計画を前倒し。とっとと新車気分を味わうための最終手段「オールペイント(全塗装)」を実行することに!

 

オールペイントをお願いするボディショップは、20年前とおなじトップシークレットII。ここは、最高速チューニングにかけては無類の強さを誇るスモーキー永田率いるトップシークレットの鈑金部門で、その技術力の高さはチューニング業界内でも広く知られている。

 

ちなみに過去に5回ほど愛車をオールペイントした経験から言わせてもらうと、オールペイントのクオリティは間違いなく料金に比例する。トップシークレットIIの場合、2コート(ソリッド/メタリック/パール)が50万円〜、3コートパールはその5万円増しくらいの設定で、表面的には高く見えるがそれは大きな誤解。なぜなら、他ショップではオプション設定というケースが多い外装パーツのフル脱着およびウインドウ脱着費用が、料金の中にシッカリと含まれているのだから。

 

「ショップごとの価格差は、パーツ脱着と下地処理の違いでしょうね。安いところはパーツ脱着費用が別だったり、下地処理が適当だったり…。だって、クルマ1台を塗るために必要な塗料の量は、4L前後と決まっているんですもん。特殊塗料や海外製の高級塗料を使わない限り、その部分で価格差はないはずですから」とは、トップシークレットIIの森崎代表。

 

すなわち、オールペイントとはボッタクリでない限り『価格=手間』であり、安かろう悪かろうを地でいく世界なのである。当然、手間を惜しめば仕上がりは…。オールペイントを考えている方々は、ショップに問い合わせる際、この辺りをチクチク突っついてみると良いだろう。

 

 

東関道の千葉北ICからクルマで数分のところにあるトップシークレットII。どんなカスタムペイントにも対応してくれる心強いボディショップだ。

 

エアロパーツの仮組み状態。どんな一流ショップの製品でも車両ごとの個体差にあわせて加工しなければジャストフィットはありえない。そしてこの部分がボディショップの腕の見せ所でもある。

 

トップシークレットIIでのオールペイントはガラスの脱着を推奨。外さずにマスキング処理するという手もあるが、細部フィニッシュに拘るなら絶対に外した方がいい。