【愛車の腹下を覗こう!】MAZDA RX-8[SE3P]編【コンディションCHECK!】

公開日 : 2018/10/10 13:35 最終更新日 : 2018/10/10 13:54


RX-8[SE3P]

 

最後の市販ロータリー

 

 

RX-7とは異なる専用のFEプラットフォームが与えられたRX-8。エンジン搭載位置をRX-7よりも後方に60mm/下方に40mmも追いやり、ヨー慣性モーメントを極限まで低減。これらはアドバンスドフロントミッドシップレイアウトと呼ばれ、50:50の前後重量配分と圧巻のコーナリング性能を手中に収めた。2012年6月に生産終了したが、ファンから愛され続けている4ドアロータリーFRスポーツだ。

 

 

 

 

CHECK POINT

A.過走行車で急増しているのがパワステモーターの故障。突然ステアリングが重くなったら間違いなくココが原因なので交換しよう。

 

B.撮影車両はキャタライザーが導入されていたが、純正触媒は内部ハニカムがボロボロになっている場合が多い。目詰まりを起こすと大変なので早めにアフター品への交換をオススメする。

 

C.スポーツ走行を突き詰めて行くと、状況に応じて後輪をトーインにアラメント変化させるトーコン機構が邪魔になってくる。ソリッドな挙動を求めるには潔くこの部位をピロ化してキャンセルした方が良い。

 

D.デフカバーは後期から放熱フィンが追加され、冷却性能が高まっている。価格も1万円程度(2012年当時)と安いため流用チューンとして前期ユーザーの間では人気だ。