【愛車の腹下を覗こう!】NISSAN FAIRLADY Z[Z34]編【コンディションCHECK!】

公開日 : 2018/10/08 04:31 最終更新日 : 2018/10/08 04:31


FAIRLADY Z[Z34]

 

洗練度を増した貴婦人

 

 

今ではレアな存在となった現行FRスポーツモデルの雄。V36スカイラインクーペと同じプラットフォームを採用しつつ、燃料タンクをイチから開発するなどリヤセクションをZ34専用で新設計。結果としてZ33比で100mmのショートホイールベース化を達成した。さらにトレッドを30mmほど拡大し、先代を遥かに凌ぐ本格スポーツらしいダイレクトで奥深いハンドリング性能を手にしたのである。

 

 

 

 

CHECK POINT

A&B.撮影車両がバージョンNISMOのため元々フルデュアルだが、排気レイアウトはフェニックスパワーによってサード製スポーツキャタライザー→ワンオフフロントパイプ→NISMOマフラーという組み合わせに変更済み。静音のままパワーアップさせたいというオーナーの願いを叶えたスペックだ。排気環境はZ34の最重要チューニングポイントだけに気を使いたい。

 

C.Z34の定番トラブルと言えば燃料ゲージメーターの故障。これはタンク内センサー不良によるもので、満タンにしたのにゲージが増えないなどの状態に陥ったら疑うべし。

 

D.Z33以上に空力を追求した結果、Z34はセグメントトップのCd値(F0.30 R0.29)を実現している。この優れた特性を壊さないエアロチューンを心掛けたい。